インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ
ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › タイ人ガイドのバンコク情報

【PR】

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。
  

Posted by namjai at

2009年08月31日

バンコクらんちゅうの品評会

こんにちは。。。

昨日(8月30日)、バンコクでらんちゅうの品評会が行われました。バンコクは二つのらんちゅう会がありまして、一つの会は年3回品評会、結局年6回の品評会が行われます。ですが、一番大きい品評会はALL THAILAND CONTESTで11月ごろに行われます。毎年、日本人の審査員を招待して審査いただきます。



プロの司会者を使っています。



出品魚の数です。



1位から11位までに選ばれた魚は商品がもらえます。選ばれた魚がこちらに移されます。



審査員は魚を見て点数を出します。



親魚の1-11位に選ばれた魚(日本の品評会では孵化してから3年目の魚は親魚と呼ばれています。しかし、タイでは一年中気温が変わらないので、魚の成長が早くて3年ならなくても大きくなります。それで、年齢関係なく長さ16センチの魚は親の魚になります。)



1-11位の二歳魚です。魚の長さは11.5-13センチ。



審査の間に品評会に参加した人とゲームをやっています。



1-11位の当歳魚で、11.5-13.5センチの魚です。



親のナンバーワン魚。



二歳の東大関魚.(日本相撲の呼び方と一緒)



当歳の東大関です。

らんちゅうは日本人が作り出した魚ですから日本のらんちゅうが一番いいと誰もが認めています。今回の品評会でも沢山の日本から持ってきたらんちゅうが泳いでいます。しかし、タイのブリーダーも頑張っていい魚を作っていますので、将来タイの魚が日本の品評会で泳ぐ可能性があると思います。
さようなら。  


Posted by タイ at 18:53Comments(8)

2009年07月25日

アユタヤの有名なお菓子

お久しぶりで御座います。タイです。
今日はアユタヤの名物を紹介します。
ローティー・サーイマイと言うお菓子です。日本の綿飴に似ていると思いますので、以下、「綿飴」と呼びます。


綿飴屋さんです。


パーノイと言う店です。綿飴は棚に置いています。これから、綿飴の作り方を見せてあげましょう。


まず、砂糖をゆっくり煮込んで行きます。


煮込んだ砂糖が冷めて硬くなって来ました。



煮込んだ砂糖を二つの棒で延ばしていきます。



何度も何度も延ばしていくと砂糖の塊が糸のように細くなります。




まだ細くならないから二人で延ばします。


ここまで細くなればOK.


ビニール袋に詰める前に、広げて冷まします。


ビニール袋に詰めて、販売の準備 OK! です。



綿飴の味は甘いだけです。なので、生地と一緒に食べたほうが美味しいです。今、この人は生地を作っています。




この生地は少ししょっぱい味が入っていますので、綿飴と一緒に食べると美味しいです。

さようなら。。。タイ らんちうバス  


Posted by タイ at 16:42Comments(2)

2009年06月26日

タイの新しい観光地(2)

二日目は南方面へ向かいます。目的地はサムット・ソンクラ―ム県です。
バンコクから1.30時間ぐらいかかりました。
最初の見所はタラード・フッロムです。タラードは「マーケット」と言う意味です。
フッロムは「傘を閉じる」と言う意味になります。


タラード・フッロムに到着しました。お店は線路の上に開かれています。


いろいろな物が売られています。野菜屋さんです。
大根は一本10バーツじゃなくて、1キロ10バーツです。


豚肉屋さんです。


果物屋さんと魚屋さんが、隣同士で売っています。


鮫を食べる人もいるようですが、どんな味か分からないです。


以前はこのような丸い傘を使っていました。


現在はこのようなテント状の物が張られています。


傘を閉じる時間になりました。


お店がみんな傘を閉じました!!!どうしたのかなー。。。


何かライトを付けたものが走って来た。


近くなって来た。


汽車が走って来たのです。お店ぎりぎりを通っていきました。
汽車が通ってから、お店はまた傘を開いて商売を続けていきます。
なせ「傘を閉じる市場」と呼ばれているのか、わかりましたでしょうか?
一日汽車が8回通りますが、彼たちの商売に全く影響がありません。


駅です。市場から20メートルぐらい離れています。
この駅の先は川になります。ここで、終点です。
ですが、タイの汽車は時間を守りません。今日は一時間ぐらい遅れました。
うちのお客さんに迷惑をかけました。


12時過ぎましたので、お客さんをローカルのタイ料理屋さんにご案内して、
その次は運河めぐりコースになります。


運河沿いにあるチュラ・マニーと言うお寺です。全体が木造で作られた建物です。


建物の中は、金箔がきれいに貼り付けられています。


こちらはお寺の本堂です。きれいな壁画が描かれています。




螺鈿細工の扉で、真珠貝で作られています。


チュラ・マニー寺院を見学し終わってから
また船に乗っていると、途中でお土産屋さんが見えてきます。


ワニじゃないですが、長さ1メートルぐらいの大とかげです。


船から下りてバーンケーノイー寺院の本堂に入りました。
タイにあるお寺の本堂のほとんどは、壁画が描かれていますが、
ここでは木製の彫刻が貼り付けられています。


これも本堂の壁に貼り付けられています。


運河巡りの最後はバーンクン寺院です。すごく古くて建物は木で覆われています。


お寺ばかりと言われましたので、帰り途中にベンジャロン焼き物工場に寄りました。


ベンジャロンを焼き上げたものです。

サムット・ソンクラ―ム県の観光が終わりました。
バンコクに戻って、明日またバンコク市内をご案内します。
ですが、博物館へ行きますので写真を取れないと思います。

今回のスパンブリーとサムット・ソンクラ―ムのツアーは
このグループのオリジナルツアーですが、
みんなさんはどう思いましたか?コメントお願いします。

タイ らんちうバス  


Posted by タイ at 07:30Comments(4)

2009年06月25日

タイの新しい観光地(1)

こんにちは。。。今回のお客様3人は毎年バンコクに来ていますので、
彼たちが行ったことのない所を案内しました。
初日はバンコクの北西にあるスパンブリーと言う県を案内しました。


これはスパンブリーに植られているタイ米です。
細長く、粘りがなくてチャーハンを作れば美味しいです。


ワット・ジェーディー・ホイというお寺です。
意味は「貝の塔」寺です。


塔全体は、貝で作られています。


ワット・パーレライのご本尊です。
高さは23.48メートルで、仏歴1850-1950年ごろに作られました。
(仏歴から543を引けば、西暦になります。)


お寺の回りに回廊が作られ、タイで有名な物語が描かれています。


お寺の中にある昔のタイ様式の家です。(昔のお金持ちの家)


スパンブリー県の中心街にある中国の龍です。
マン・ゴーン・サワンと呼ばれています。
「天国の龍」と言う意味なんです。


龍の中にはタイに来た中国人(華僑)に関係ある博物館が
建てられています。
第二世界大戦の時代には、沢山の中国人が東南アジアに疎開して来ました。
スパンブリー県にも沢山の中国人が来て、
一生懸命働き、お金持ちになっています。


中国様式の塔です。中国に来たみたいですね。


水牛です。最近は水牛を見かけることが少なくなりました。


牛じゃなくて、白水牛です。


スパンブリーの中心から車で30分ぐらい走りますと
サーム・チュック100年市場に着きます。


時計屋さんです。


写真屋さんです。


薬屋さんです。タイの国の暑さでお客さんは疲れて来たので、
100年市場を回って、このままバンコクに戻りました。

タイ らんちうバス  


Posted by タイ at 07:30Comments(2)

2009年05月07日

タイの国花

                       
はじめまして。バンコクの旅行会社ガイド、タイと申します。バンコクに生まれ、ずっとバンコクに住んでいますので、バンコクの情報をタイが好きな人にお知らせします。日本へ留学してなくてバンコクで日本語を勉強しましたので、ところどころわかり難いと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

                       
                       

近頃タイの国には、あちこち黄色の花が咲いています。この花は2月から5月まで花が咲きます。特に4月のタイ旧正月ごろには満開になって、木全体が黄色になります。

                        

この花はタイの国の花です。タイ語ではラーチャプルック、英語ではゴールデン・シャワーと言います。

タイの人は縁起物になるために家の西に植えます。ラーチャプルック花のローカル名はクーンで、「掛ける(×)」という意味になります。それで、家に植えたらお金を掛けて金持ちになると信じています。

                       

この木は実がなります。細くて長い実です。食べられないですが、下剤を作れます。

タイ   らんちうバス  


Posted by タイ at 12:47Comments(0)